Peated Amlut by Black Adder
2013.10.12
アムルットの試飲は無かったけれど、Black Adderが出しているアムルットの試飲用があったので味見。率直に言っておいしかった。余市や山崎など日本のウィスキーには私の嫌いなエグ味が有るが、アムルットにはそれが無かった。アムルットにはピート無し、ピート無しのカスクストレングス、ピート有り、の三品種があった。Black Adderはピート有りのものだったので味は本場のスコッチにかなり近く感じた。インド産のモルトのみで作っているピート無しがどんな味かとても気になる。



Golconda Fort
2013.10.02
Golconda Fort、入場料はインド人は5ルピー、外国人は100ルピー。何食わぬ顔で5ルピーを出したら「100ルピー!」、やっぱり駄目か!頂上の要塞からは360度ハイデラバードの街が見渡せます。

Black Bottle
2013.09.24
アイラ島にある蒸留所すべてをブレンドしていると言われている、その名も「ブラックボトル」。アイラ島の手前で泊まったホテルの夕食の時、ドリンクメニューのスコッチウィスキーの中にこれが有ったが、眠気と疲れで飲まず寝てしまった。アイラ島へ渡るフェリーのバーで「今週のウィスキー」的なメニューにブラックボトルと書かれていたが、ドライブ中だったので飲めなかった。その後目にする事がなく旅が終わりに近づくにつれて「あ〜、あの時飲んでおけば良かった・・・」と思うようになった。最終日、エジンバラでお土産屋の並びの酒屋に入るなり「ブラックボトルは有るか?」と聞くと、有った!日本のウィスキー本にも書かれていたのできっと高級かと思いきや、スクリューキャップで値段はラフロイグ10年やアードベッグ12年の半分程度。味はブナハーブンがベースなので癖が無い。おそらくグレーンも入っているようで少しピリッと辛い。アイラのフレーバーを残しつつ普通のウィスキーっぽい飲みやすい味になっています。特筆するほどの味では無いけれど、全アイラをブレンドというアイラファンには気になる一本です。

Laphroaig, Ardbeg Distilery
2013.09.15

ラフロイグの蒸留所。


ビジターセンターではLaphloaigのTen、Ten Cask Strength、Quarter Cask、Triple Wood、18年を無料で試飲させてくれる。


Ardbeg蒸留所の外観


ツアーの最後に過去のArdbegが並べられた秘密の小部屋で現在販売されている3種類のどれか一杯試飲させてくれる。ドラム(小さなグラス)もおまけで持ち帰り。
Standing Stones
2013.09.13


スコットランドのリングオブブロッガー

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