Clynelish 19 year by Signatory
2016.08.15
久しぶりに例の店で試飲。シグナトリーと言うボトラーが出しているClynelishの19年。香りはとても良いのですが、味は軽くて薄い感じ。なのに19年とは思えない若いウイスキーの様な刺激がある。私の苦手なエグみが強くこれが10年前後だったらきっと飲めなかったと思う。

横浜野毛 BAR GLORY
2016.07.15
みなとみらいのイベントの後、野毛に渋いバーを見つけました。





BAR MOONSHINE
2016.04.08
接待終了、お気に入りのBARでシングルモルトを一杯。プライベートボトルのLedaig。7年とは思えないシェリーが効いて尚且つピーティーで結構好きかも。





LAPHROAIG PX Cask in matchpoint
2016.03.14
Laphroaig PX Cask、アルコール度が高くピリッとしながらハニーっぽい甘い風味がある。ラフロイグでありながら変わった感じで面白い。



OCTMORE in Bar Trench
2016.02.09
ピートが効いてて珍しいのは有るかと尋ねたら、オクトモアの金ラベルが出て来た。黒ラベルよりアルコール度数が高く、ピートの強さとバランスが取れている感じ。ただ、慣れない人には拷問かも^_^。この店でもハーフのみで提供している。

右後ろのニッカの伊達、あまり見かけないと思ったら宮城県限定だそう。宮城峡にグレーンをブレンドしたもの。何も聞かずに勝手にロックにして出て来たけど、素直にそのまま味わった。たまにはブレンドもいいな。

余市
2015.10.17
新しくなった余市、以前より甘さが強くピートが弱くなった気がする。癖が無くなり美味しいけれど、同じ名前だとつい違いが気になってしまう。どちらも良いけど前の味が無くなるのは寂しい。

BAR HARBOUR INN
2015.06.15
阪急梅田の近くで本格的なスコッチが飲めるBARを発見。喉がカラカラだったので先ずはアードベッグのソーダ割りを頂きました。



白州蒸留所 テイスティングルーム
2015.03.26
スコットランドの蒸溜所では試飲はストレートが普通で、好みで水を垂らす場合も有ったけど、白州では先ずハイボールが出された。バーテンにストレートは無いかと聞くと、お代わりから自由に飲ませてくれるとの事。当然ストレートをもらい試飲。同じ種類のはずなのに、心なしかいつもより美味しい気がした。



中田洋酒亭
2015.01.22
奈良駅近くの古い住宅地、どう見ても普通の家の前にギネスの立看板。恐る恐るドアを開けると、中は別世界で本格的なバー。Cask Islayという蒸留所非開示のシングルモルトを頂いた。味はカリラっぽい感じ。







anCnoc
2015.01.13
フェノール値14.8%が目につきanCnocを試飲。とてもピーティーでスモーキー。でも後味が焚き火の煙の様でイマイチ。

あかし
2015.01.11
兵庫県明石の蒸留所、江井ヶ嶋酒造のシングルモルト、あかし。近所のスーパーに有ったので試しに買ってみた。まだ若いらしく鼻や舌にくるピリッとした刺激が強いがエグさは無い。数滴水を垂らすと刺激が引いてスモーキーさが現れスコッチらしい味になる。個性的で飲むのが楽しい。

2015.01.08
実は今迄飲んだ事が無かった響を試飲。なんとも日本人の作品らしい繊細な仕上がり。クセが無く子供でも飲めそうなくらいまろやか。グラスに鼻を深く入れて吸い込んでも全く刺激が無い。しかし舌の上ではシッカリとウイスキーの味がする。間違い無く美味しい。でも私が求めている味がなかった。

Bar Trench
2014.12.02
西麻布からタクシーに乗って恵比寿に着いたんで、知った店で飲み直し。久しぶりにオクトモアを堪能。



BAN KANEMATSU
2014.12.02
西麻布のとあるBAR、外に看板もなく店内もシンプルで何も無い。でも、頼めば何でも出てくる。大人の隠れ家って感じ。



BAR BRICK 八重洲
2014.09.05
ようやく今週の仕事を終え、帰りに駅前でちょっと寄り道。



Port Charlotte
2014.08.01
Port Charlotte を試飲。ピーティーでいてクリアなさっぱりとした風味。ブルイックラディが作っているので味も似ている。

BAR FLAT 長岡天神
2014.05.29
接待の後、長岡天神の駅前のBARでウイスキーを一杯。



BAR GRANDMASTER 日本橋
2014.05.01
Pulteneyの蒸留所はスコットランド北端の町サーソーの少し手前にある。蜂蜜のような甘さとコクがありクセが無く美味しかった

TOBERMORY
2014.04.21
倉庫のBAR、松本のBARのどちらにも無かったTobermoryが例の酒屋に有ったので試飲。グラスに注いでいるとハチミツの様な甘く良い香りが漂ってきた。味は甘く癖が無く後から程よい刺激が来る。飲みやすく女性向きかな。

BAR MAHOROBI 松本
2014.04.17
松本駅前の繁華街をさまよっていたらスコットランドの国旗が目に入った。これはと思いBARのドアを開け入ってみたら期待通りの良い店だった。写真の通り雰囲気はバッチリ。品揃えはともかく、マスターとの会話が弾みあっという間に時間が過ぎた。しかも、なんと昨日行った倉庫の様なBARのマスターとお友達で、あのBARはスコッチ通の聖地だそうです。世の中は狭い。





Ledaig 7 year
2014.04.15
例の倉庫の様なバーでLedaigの7年を頂いた。アイランズを攻めようとトバモリーを頼んだら生憎在庫が無く、代わりに薦められたのがこれ。ピーティーで他に無い独特な薬の様な匂いがした。

Bruickraddich
2014.04.03
BRUICHRADDICH、ブルイックラディーはアイラだけど、今日はピート無しを試飲。最初にハチミツの様な風味がして、次第に樽で熟成したまろやかなコクと軽い刺激が来る。ピートが無いので何か抜た様な気が少しするが、透明感のあるともすれば人工的にすら感じる整った味。これに限らずこの蒸留所の酒はみな作り手の意図が強烈に伝わって来る気がする。

Oban 14 year
2014.03.24
アイラ以外を試そうにも、何から始めてよいやら分からず決め予ていた。そこでアイラ島からスカイ島へ移動の途中、深夜に通過したObanの町の名前のついた蒸留所を思い出しObanの14年を試してみた。まろやかに熟成されつつ、ピリッとした刺激とフルーティで甘い後味。ほのかにピートも香り、とてもバランスの良い優等生的な感じ。個人的にはもう少し若いほうが好きだな。

Port Ellen 30 year
2014.03.11
接待の後、疲れたので一息つこうと近くにあった地下のバーに入ったら、なんと!シングルモルトの宝庫だった。マスター自らスコットランドまで買い付けに行っているらしく、その品揃えはそこいらのバーとは全く比較にならないほど豊富。今までお目にかかれなかった幻のポートエレンも何種類もあり、勧められた三本のうちプライベートラベルの30年物を頂いた。熟成期間の割に透明感がありピート臭やスモーキーさも程よくバランスの取れた味でした。マスターとスコットランドの話をするだけでもとても楽しい店だった。また来よう。

BAR CAMPBELLTOUNLOCH 有楽町
2014.03.11
このカウンターだけで、まるで倉庫の中みたいな粗末な内装ですが、品揃えと豊富な知識を持ったマスターとの会話は全てを忘れ頭の中をシングルモルト一色にしてくれます。

Clynelish Single Cask 18 year
2014.02.25
今日はAuld AllianceがボトリングしているClynelishのシングルカスク18年物を試飲。バーボン樽で熟成したまろやかさとしっかりとしたコクのある味わい。スモーキーさやピート臭は一切無く、いつまでもピリピリとした刺激とバーボンの後味が残る。ラベルを隠してバーボンの年代物と言っても分からないかも?

Ileach
2014.02.07
今日はアイリークに挑戦。味はともかく、秘密になっているディスティラーの名前をあれこれ考えながら味わうのも楽しい。ピーティーなのでブナハーブンではない、ボディーがしっかりして色も濃いのでキルホーマンもない、エグみの強さからラフロイグ、ブルイックラディ、カリラも違う、残るはラガヴーリンかアードベッグのどちらか。癖の強さからして多分アードベッグじゃないかな。

Kavalan
2014.01.27
例の酒屋でついに台湾のシングルモルトを試飲。幾つかある中でシェリー樽で熟成したものを試してみた。かなり甘めでブランディーのよう。透明感があり味わい深い酒でした。でも、スモーキーさやピーティーさは全くなし。

Kilchoman
2013.12.24
会社帰り、いつもの酒屋にちょっと寄り道。今日はKilchomanを試飲。最初ピリッと辛い。ちょっと薄味でフルーティーで透き通った感じ。アイラっぽい味ではあるけどスモーキーさが足りず、味見してる途中で飽きてしまった。

Amlut
2013.11.29
会社の帰り道にある酒屋でインドのシングルモルト、アムルットのピート無しが試飲に出ていたので味見してみた。第一印象は薄い、まだ熟成が浅いらしく暫くするとピリピリと舌に刺激が来る。エグみは無いけど少し苦目で粗削りな感じ。余市より透明感があるけどいい勝負って感じかな。総合的には美味しくて好きな味だった。

Peated Amlut by Black Adder
2013.10.12
アムルットの試飲は無かったけれど、Black Adderが出しているアムルットの試飲用があったので味見。率直に言っておいしかった。余市や山崎など日本のウィスキーには私の嫌いなエグ味が有るが、アムルットにはそれが無かった。アムルットにはピート無し、ピート無しのカスクストレングス、ピート有り、の三品種があった。Black Adderはピート有りのものだったので味は本場のスコッチにかなり近く感じた。インド産のモルトのみで作っているピート無しがどんな味かとても気になる。



Black Bottle
2013.09.24
アイラ島にある蒸留所すべてをブレンドしていると言われている、その名も「ブラックボトル」。アイラ島の手前で泊まったホテルの夕食の時、ドリンクメニューのスコッチウィスキーの中にこれが有ったが、眠気と疲れで飲まず寝てしまった。アイラ島へ渡るフェリーのバーで「今週のウィスキー」的なメニューにブラックボトルと書かれていたが、ドライブ中だったので飲めなかった。その後目にする事がなく旅が終わりに近づくにつれて「あ〜、あの時飲んでおけば良かった・・・」と思うようになった。最終日、エジンバラでお土産屋の並びの酒屋に入るなり「ブラックボトルは有るか?」と聞くと、有った!日本のウィスキー本にも書かれていたのできっと高級かと思いきや、スクリューキャップで値段はラフロイグ10年やアードベッグ12年の半分程度。味はブナハーブンがベースなので癖が無い。おそらくグレーンも入っているようで少しピリッと辛い。アイラのフレーバーを残しつつ普通のウィスキーっぽい飲みやすい味になっています。特筆するほどの味では無いけれど、全アイラをブレンドというアイラファンには気になる一本です。

Laphroaig, Ardbeg Distilery
2013.09.15

ラフロイグの蒸留所。


ビジターセンターではLaphloaigのTen、Ten Cask Strength、Quarter Cask、Triple Wood、18年を無料で試飲させてくれる。


Ardbeg蒸留所の外観


ツアーの最後に過去のArdbegが並べられた秘密の小部屋で現在販売されている3種類のどれか一杯試飲させてくれる。ドラム(小さなグラス)もおまけで持ち帰り。

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