Clynelish 19 year by Signatory
2016.08.15
横浜野毛 BAR GLORY
2016.07.15
BAR MOONSHINE
2016.04.08
LAPHROAIG PX Cask in matchpoint
2016.03.14
OCTMORE in Bar Trench
2016.02.09
余市
2015.10.17
BAR HARBOUR INN
2015.06.15
白州蒸留所 テイスティングルーム
2015.03.26
中田洋酒亭
2015.01.22
anCnoc
2015.01.13
あかし
2015.01.11
響
2015.01.08
Bar Trench
2014.12.02
BAN KANEMATSU
2014.12.02
BAR BRICK 八重洲
2014.09.05
Port Charlotte
2014.08.01
BAR FLAT 長岡天神
2014.05.29
BAR GRANDMASTER 日本橋
2014.05.01
TOBERMORY
2014.04.21
BAR MAHOROBI 松本
2014.04.17
Ledaig 7 year
2014.04.15
Bruickraddich
2014.04.03
Oban 14 year
2014.03.24
Port Ellen 30 year
2014.03.11
BAR CAMPBELLTOUNLOCH 有楽町
2014.03.11
Clynelish Single Cask 18 year
2014.02.25
Ileach
2014.02.07
Kavalan
2014.01.27
Kilchoman
2013.12.24
Amlut
2013.11.29
Peated Amlut by Black Adder
2013.10.12
Black Bottle
2013.09.24
アイラ島にある蒸留所すべてをブレンドしていると言われている、その名も「ブラックボトル」。アイラ島の手前で泊まったホテルの夕食の時、ドリンクメニューのスコッチウィスキーの中にこれが有ったが、眠気と疲れで飲まず寝てしまった。アイラ島へ渡るフェリーのバーで「今週のウィスキー」的なメニューにブラックボトルと書かれていたが、ドライブ中だったので飲めなかった。その後目にする事がなく旅が終わりに近づくにつれて「あ〜、あの時飲んでおけば良かった・・・」と思うようになった。最終日、エジンバラでお土産屋の並びの酒屋に入るなり「ブラックボトルは有るか?」と聞くと、有った!日本のウィスキー本にも書かれていたのできっと高級かと思いきや、スクリューキャップで値段はラフロイグ10年やアードベッグ12年の半分程度。味はブナハーブンがベースなので癖が無い。おそらくグレーンも入っているようで少しピリッと辛い。アイラのフレーバーを残しつつ普通のウィスキーっぽい飲みやすい味になっています。特筆するほどの味では無いけれど、全アイラをブレンドというアイラファンには気になる一本です。
Laphroaig, Ardbeg Distilery
2013.09.15