アメリカ国民が市民権を失う日
2021.01.19
 7,500万人がトランプに投票しバイデンの票は見るからに水増しされており、19州が選挙不正で提訴しジュリアーニ率いる弁護団は選挙不正で数々の訴訟を起こした。しかし、最高裁は判断する事を拒否、選挙人選挙結果を開票する上下両院議会では不正があった州の開票を拒否する異議申し立てがされたが認められず、不正の疑惑が晴れないままバイデンの当選が承認された。そして明日バイデンは大統領就任式を迎える。

 真面目な投票によってトランプが選ばれたはずなのに、一部の金持ちが選挙結果を塗り替えて無理矢理バイデンを大統領にしてアメリカを都合良く動かそうとしている。アメリカ国民の多数は市民権の根幹である投票権を踏みにじられ失った。私の目にはそう映っている。永住権と市民権の一番大きな違いは選挙権だ。アメリカに長く住んで沢山納税しても永住権で滞在する者はよそ者の外国人でしかない。トランプに投票した7,500万のアメリカ人は明日からよそ者外国人と同じ権利しか持たないのも同然だ。彼らはこれからそんな気持ちで生活を続けて行けるのだろうか?
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