武漢肺炎重篤回避方法
2020.04.25
 武漢肺炎を診断するPCR検査は完璧ではない。それを補う方法として肺のレントゲン写真ともう一つ、パルスオキシメーターが注目されている。武漢肺炎では突然重篤化して死亡するケースが見受けられるが、ニューヨークの医師の観察で急激に悪化しているのではなく肺炎の早期に自覚症状が無く気づかずにいる事が分かり、無自覚な肺炎に気づく方法としてパルスオキシメーターで酸素飽和度を測るのを薦めている。

 日本で自宅療養中に死亡するケースが報告されだした。PCR検査で陰性でも、陽性で自覚症状が無くても、自宅療養する人は各自パルスオキシメーターで酸素飽和度を測り、もし低酸素になった場合は病院にそれを伝える。病院も低酸素飽和度の人はPCR検査の結果にかかわらずレントゲンで肺炎を調べる。そうすることで早期に治療を開始し重篤化を避ける事が出来るはず。因みにパルスオキシメーターは薬局やネットで購入可能。
2020.04.25 19:32 | 固定リンク | 武漢ウィルス

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