男の責任と憲法9条
2019.02.19
 私が小学校5年から中学3年まで通った塾の先生は海軍の士官だか士官候補生だったからか、熱血漢でとても正義感の強い人だった。講義の合間に時折「もし女の子が襲われている場面に遭遇したら、運が悪かったと思い命をかけて助けろ」と教えられた。当時は見ず知らずの人を助けてもし命を落としたら理不尽だと思ったり、実際遭遇したら救える勇気を持てるかどうか疑問だった。でも今はその教えが良く分かる。次の世代を守る為に男は女を守らなければならない。それを見過ごす様な男が住む国は最悪だ。

 もし日本が他国から軍事侵略を受けたら自衛隊が守る。言葉にすると当然の様だけどとても大変な責務だ。自衛隊は日本が存続して行く為に無くてはならない存在だ。しかし憲法9条や一部の法律が自衛隊の能力発揮に制限をかけている。直ちに憲法9条を削除又は改変し関連する法律を整備すべきだと思う。それに反対する事は女の子が襲われているのを見過ごす男に等しい。
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