Hybrid Airport
2017.08.05
今回BFRでCFIに教えてもらい初めて知ったのですが、SEAはなんとClass BだけでなくClass Dの要素も持っているのです。VOR SEAの125から140と175から290の間にVORの円と微妙にズレてClass Dの点線があり-30がブラケットで囲まれています。なのでPuget湾上空のClass Bが2,000ft以上や3,000ft以上であっても青い点線の内側を通過する時はSEAのタワーとの交信が必要です。
VOR SEAの125から真上にClass Dの点線が延びているはずなのですが他の記号や文字で隠れていて見えません。その上VOR SEAの075辺りから左斜め上にClass Dの点線が見えます。こ点線の東側はBFIのAirspaceですが西側はSEA Class DのAirspaceなのです。地元以外の人だと気付かずに侵入してしまう事がよくあるそうです。こんなトリッキーな空港は初めて見ました。
VOR SEAの125から真上にClass Dの点線が延びているはずなのですが他の記号や文字で隠れていて見えません。その上VOR SEAの075辺りから左斜め上にClass Dの点線が見えます。こ点線の東側はBFIのAirspaceですが西側はSEA Class DのAirspaceなのです。地元以外の人だと気付かずに侵入してしまう事がよくあるそうです。こんなトリッキーな空港は初めて見ました。
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