次世代防衛システム
2017.06.12
強力なレーザー砲を積んだ人工衛星を幾つも日本や近隣諸国の上空に配備すれば空母など無用だが、さすがにそんなレーザー砲は暫く出来そうにないので当面は人工衛星で目標を補足してミサイルを誘導するシステムを構築し、あとは誘導ミサイルを大量に製造しそれを搭載するミサイル護衛艦、ミサイル潜水艦、地上ミサイル基地を配備すれば日本の国土は守れると思う。ミサイルの航続距離を伸ばせば敵基地攻撃にも使用可能。
有事の際のシナリオとしては、まず平時から敵国の潜水艦の現在位置を把握しておき有事の際は即座にこれらを攻撃し無力化する。同時に敵国のICBMの位置を把握しておいて、長距離誘導ミサイルで発射設備をピンポイント爆撃し敵のICBMを無力化する。平行して敵国の全軍事基地を誘導ミサイルで爆撃し攻撃能力を無力化する。撃ち損じた潜水艦やサイロからICBMが発射された場合はTHAAD、イージス艦、PAC3などで迎撃する。それでもなお残存艦船や航空機が侵犯してきても人工衛星と連動した誘導ミサイルで破壊し無力化する。
日本が開発して置くべき兵器の一つとしてステルス無人攻撃機がある。ミサイルは遠方から発射すると敵に探知され迎撃される可能性がある。これを防ぐためステルス無人機で攻撃目標近くに到達してからミサイルを発射した方が迎撃される可能性が低くなり命中率が高いはず。無人機の操縦は自律型でなくても遠隔操作で十分。本土の地上基地に操縦室を設置しゲーム感覚で操縦する。熟練操縦者の育成も実機に比べれば非常に容易だ。無人機の性能はさほど高くなくても超音速で飛べて敵に知られずにミサイルを運べるステルス性があれば十分。無人なので最悪帰還出来なくても爆破して破棄すれば良い。
もしあと数十年の間に大国間で戦争が起きるとしたら、大型空母の時代は終わりステルス無人機と誘導ミサイルが次の戦争の主流になるのだと思う。地対空、空対地、空対空、艦対空、空対艦、地対地、ミサイル迎撃ミサイル、すでに全て存在しているので、これらの性能を向上させる事、全てリンクさせる事が未来の戦争の勝敗を決める鍵になるのではないか。しかも全て今日本が持っている技術で対応可能である。
有事の際のシナリオとしては、まず平時から敵国の潜水艦の現在位置を把握しておき有事の際は即座にこれらを攻撃し無力化する。同時に敵国のICBMの位置を把握しておいて、長距離誘導ミサイルで発射設備をピンポイント爆撃し敵のICBMを無力化する。平行して敵国の全軍事基地を誘導ミサイルで爆撃し攻撃能力を無力化する。撃ち損じた潜水艦やサイロからICBMが発射された場合はTHAAD、イージス艦、PAC3などで迎撃する。それでもなお残存艦船や航空機が侵犯してきても人工衛星と連動した誘導ミサイルで破壊し無力化する。
日本が開発して置くべき兵器の一つとしてステルス無人攻撃機がある。ミサイルは遠方から発射すると敵に探知され迎撃される可能性がある。これを防ぐためステルス無人機で攻撃目標近くに到達してからミサイルを発射した方が迎撃される可能性が低くなり命中率が高いはず。無人機の操縦は自律型でなくても遠隔操作で十分。本土の地上基地に操縦室を設置しゲーム感覚で操縦する。熟練操縦者の育成も実機に比べれば非常に容易だ。無人機の性能はさほど高くなくても超音速で飛べて敵に知られずにミサイルを運べるステルス性があれば十分。無人なので最悪帰還出来なくても爆破して破棄すれば良い。
もしあと数十年の間に大国間で戦争が起きるとしたら、大型空母の時代は終わりステルス無人機と誘導ミサイルが次の戦争の主流になるのだと思う。地対空、空対地、空対空、艦対空、空対艦、地対地、ミサイル迎撃ミサイル、すでに全て存在しているので、これらの性能を向上させる事、全てリンクさせる事が未来の戦争の勝敗を決める鍵になるのではないか。しかも全て今日本が持っている技術で対応可能である。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿